2010年02月07日
劇場版 涼宮ハルヒの消失
『劇場版 涼宮ハルヒの消失』を、公開2日目の立川シネマシティ・シネマツーにて見てきました。
観客層のほとんどが若い人(10代・20代)で、少々肩身が狭かったです(笑)。
映画の方は、すごく良かったです。
特にラストの病院でのキョンと長門のシーン。
あの数分にすべてが凝縮されたかのような、映像美に圧倒されました。
京都アニメーションの底力を、あらためて見せつけられた思いです。
2009年07月04日
エヴァンゲリオン新劇場版:破
正直見に行くのを迷ったんですが、まわりがどんどん見に行っている状況にたまらず見に行ってしまいました(^_^;)
土曜日の午後2時の回にしては、人が少なかったような。会場の半分強くらいしか人入ってなかったよ。前から5列目に席をとったんだけど4列目まで誰も座ってなくて、前に人が全然いない状態だった。なのですごく見やすかったです(笑)。
内容的にはテレビ版からは大分変わってましたね。
新登場のキャラだけど、正直あの子は何がしたかったんだろう…。何か目的があってことさらに戦いに駆り立てられていたように見える。彼女の「事情」とやらは、次回まで持ち越しになったので、とても気になるところです。破だけの使い捨てキャラにならなくて良かった。
ミサトとAの会話のところで嫌な予感はしたんだ。持ち上げといてどん底まで突き落とす前兆だもの・・・。
Aの時の挿入歌の使い方がまたねー。ひどく残酷に思えましたよ。思わず涙がでそうになりました。
エヴァの動きは相変わらずすげーかった。ハードル跳びとか圧巻でしたねー。
ヲタ向けのサービスもあったしなあ(笑)。
ミサトの部屋の獺祭の瓶林立に和みました(笑)。
しかし、本編でどん底に落とされてエンドロールで暫し放心したのも束の間、次回の予告を見て( ゚д゚)ポカーン となってしまったのだが。
ともかく、次のQ(急)まで最低1年以上は待つんですよね…。たまらんなあ…。
2008年01月26日
若いなー!
NHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」で、ヒロインの叔父さん役やってる京本政樹の若作りぶりは異常・・・じゃなくて。
ERのシーズン1のDVDの1巻目をゲオで借りてきた。
ERはNHKのBSで放送されてたのをずっと見てたけど、たしかシーズン1の最初の方は見逃したんだよね。
1話目ってパイロット版で、通常の倍の90分だったんだねえ。
いやー、カーターくんが若い若い!
いかにも学生って感じで、とても初々しいよ(*´Д`*)ハァハァ
今じゃあハリウッドの大スター、ジョージ・クルーニーのロス先生もしかり。
まだ研修医だったベントン先生って、最初はあんなにひょうきん者だったのか・・・。
ルイス先生ほっそりしてるわあ。
(一旦降板後に復帰した時はぽっちゃりだったけどw)
グリーン先生の娘・レイチェルなんて、まだほんの子供だったしねえ。
(後年、成長して反抗期で荒れまくるなんて、この時のグリーン先生は思ってもみなかっただろう('A`))
グリーン先生は頭が寂しいせいか、各シーズン通してのイメージが、あまり変わって見えませぬ(´・ω・`)
ERは毎シーズン有名人のゲストが出てて、どのシーズンだか忘れたけどビリー隊長も出てるんだよね。後で借りてこよう。
ERも開始からもう10年以上も経つんだよなあ。
ところでBSの春からの海外ドラマ新番組枠から、ERが外されてしまったようだ・・・。
毎年4月からの新シーズンの放送開始を楽しみにしてたのに(´;ω;')ウゥゥ(日本ではシーズン13の予定だった)
NHK側は夏以降に放送する意思はあるようだけど・・・このまま打ち切りってことだけにはならないで欲しい(´;ω;')ウゥゥ
2007年12月16日
【DVD】スウィングガールズ
先週末近所にレンタルショップのゲオができたので、早速入会してDVDを借りてきました。
借りてきたのは前から気になっていた邦画のスウィングガールズ。
何が気になるってキャストに、
【てるてる家族】の三女 がいて、
【ファイト】のヒロイン がいて、
【ちりとてちん】のヒロイン がいる。
さらに、
【純情きらり】の八丁味噌蔵の跡取り息子と番頭さん がいて、
【どんど晴れ】のヒロインのライバル までいるんですもの。
NHK朝の連続テレビ小説フリーク(ってほどでもないがw)としては、気にならないワケがない!(爆)
東北の田舎の落ちこぼれ問題児な女子高校生たちが、「ジャズやるべ!」と軽い気持ちで始めた吹奏楽。単に面倒な補習授業をサボりたいだけだった。なのに最初は音を出すこともままならなかったのが、やがて、楽器ってこんなに楽しいんだ!ジャズってこんなに楽しいんだ!といつの間にかどんどんのめり込んで行っちゃったお話。
もうね、楽しい!楽しすぎる!
お腹抱えて笑っちゃった!
ジャズっていいな!って心から思わせてくれます!
クライマックスの演奏会のシーンでは、画面の中の観客と一緒になってリズムとって手拍子しちゃいました(^_^;)
今回は借りて観たけど、DVD買って何度でも見直したいくらいです。
あと、DVDに収録されていた宣伝のうち、同じ監督の「ウォーターボーイズ」と「ひみつの花園」も面白そうだったので、今度借りてみてようかな。
2007年11月03日
王子小劇場「クロス」
今日はネットの知り合いが出演しているお芝居を観に行ってきました。
北区王子の王子小劇場と言うところで上演中の、PU-PU-JUICEと言う劇団主宰のお芝居「クロス」です。
14時からの上演に合わせて会場入りし、現地でネットの友人たちと合流、揃って前から2列目の席を確保。
お芝居の内容は、ある事件を通して集まった男女の運命の交差(クロス)を描いた現代劇。
脚本、演出、音楽、照明、物語の緩急の付け方など…どれをとってもレベルの高さを感じさせてくれました。
2時間とやや長めですが、物語にうまく緩急つけて観客を飽きさせない工夫がされていたと思います。
劇が進むにつれて、冒頭の月夜のシーンがじんわりと意味を持ってくるような。とても象徴的なシーンだったと思います>冒頭部分。
とにかく、見終わって思ったのは、
「質の良いサスペンスドラマを見せてもらったな」
です。
PU-PU-JUICEさん、今後も注目していきたいかも…と思わせてくれるそんなひとときでした。
2007年09月26日
【映画】めがね

映画「めがね」を観てきました。
大ヒットした「かもめ食堂」の制作陣と出演者が、再び集まって作った作品。
ちなみに、「かもめ食堂」は観てなかったりする('A`)
んで、「めがね」を観てきた感想ですが。
徹頭徹尾、最初から最後までずーーーーっと、「たそがれて」いる映画でした。
ロケ地はどこだろう…与論島か(エキストラに与論島小学校の皆さんって出てた気がする)
蒼い海と空、白い砂浜、生い茂る緑、美しい景色をバックに旅館「ハマダ」を舞台にたそがれる5人の男女を描いた、ゆるーい物語。
ドキドキもないし。
ハラハラもないし。
ワクワクもないし。
カンドーもないし。
ナミダもない。
あるのは、
クスッと笑えて、
じわーーーっと心に染み入る"何か"。
この映画の魅力を一言で伝えるとすれば、
「心があったまる」ってことかな。
もうね、じわじわと染み込んできますよ。心に。
何度か寝そうになったけど、それは決して"退屈"だからじゃなくて、あまりにもゆったりしてて居心地が良すぎて…だから眠くなる…て感じ。
「ハマダ」で供される食事がすごく美味しそうでね。
観光客相手のありがちな、皿数たくさん、これでもかってほどの料理の数々…じゃなくて、食べたい物をシンプルに調理した、ごく普通の家庭料理って感じ?
たまには庭でバーベキューなんかしちゃって、ビール飲みながら食べまくったり。
観に行って良かったなあ…と心から思える映画でした。
もう1回観に行きたいなあ…。
公式サイト
http://www.megane-movie.com/
2007年09月12日
エヴァンゲリヲン新劇場版:序

見てきました。
平日の昼だったせいか、人の数はまばら。
半分弱しか人が入ってなかった。
わざわざ座席指定までする必要はなかったな(^_^;)
レディースデーなせいか、観客の半分近くは女性だったような。
久しぶりにエヴァを見たなあと、なんかだ懐かしく感じてしまった。
前半の、エヴァ初号機に乗ることでしか、自分の存在意義を見出せないシンジの葛藤などは、さすがに数十分では深く掘り下げてまでは描き切れないので、少し物足りなさは感じるけどまああんなもんだろう。
後半のヤシマ作戦、すごい気合い入ってたねえ。
八面体のシト、すげえ。
まさに「自重しろ」だな(笑)。
ミサトの部屋の獺祭の瓶に、感動した!
アレを見るために映画館まで行ったと言っても、過言ではない(爆)。
「序」では加持もアスカも出ないので、次の「破」が待ち遠しい。
2005年03月16日
ミスティック・リバー
レンタルしてきた『ミスティック・リバー』を見ました。
監督・脚本、共にクリント・イーストウッドの作品。
主役3人は、ショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケヴィン・ベーコンと役者が揃ってる。
内容の方は、はっきり言って暗くて重たいです。
運命のきまぐれと言うには、あまりにも哀しく遣りきれない。
車に乗ってしまったがために、デイブは深い悪夢の底に捕われてしまった。
最終的に彼の魂は救われたのだろうか…。
デイブだけでなく、ジミーの魂の救済もあるのだろうか…。
彼(ジミー)もまた、とてつもなく重い十字架を背負ってこれからも生きていくのだろう…。
もし車に乗ったのがデイブでなかったら…。
もしジミーかショーンが乗っていたら…。
歴史に“たられば”は禁物だけど、そう思わずにはいられない。
暴力シーンなど直接的な表現はほとんど出てこない分、想像力をかきたて“何が起こったのか”を見る側はしっかりと理解する演出の数々。
クリント・イーストウッドは、役者であった時以上に監督としても成功しているみたいですね。
それにしても、見終わった後に残るのは、何だろう…この気持ち。
心の澱(おり)みたいなのが、ねっとりと絡みついてくるような。
ある意味、後味の悪さみたいな。
と言っても、この作品が駄作だと言うわけじゃないんです。
とにかくね、残るのは“哀しみ”ばかりなのよ。
2005年03月09日
スタンド・バイ・ミー
「デリカセッテン」を返して「スタンド・バイ・ミー」を借りてきた。
ずーっと前から気になっていた作品。 実は未見だった。
原作はスティーブン・キングの短編小説だ。
DVDで借りてiBookで見た。
1959年のアメリカの片田舎に住む、4人の12歳の少年たちの物語。
森の奥で行方不明になった少年の死体を探しに行こうと、親たちには黙って出かけた彼ら。
そんな彼らの“死体探しの旅”を見ていると、せつなくなってくる。
みんなそれぞれに屈折した思いを抱えてるんだよね。
子供なりに色々考えて、大人たちの身勝手さに傷ついてもいる。
それにしても、4人の子役たちの演技がうまいな〜。
12歳と言う、無邪気な子供でいられる程単純ではなく、世の中世の大人たちに反発しつつも繊細で不安な、この年代の揺れ動く感情みたいなのもを、うまく表していると思う。
どの子も、みんな抱きしめてあげたいよ…。
そんな気にさせられました。
クリス役のリバー・フェニックスとかさ、やっぱうまいね。
若くして亡くなってしまったのが、とても残念です。
2005年03月07日
デリカテッセン
十数年ぶりにレンタルビデオを借りました。
最初に借りたのがコレ。『デリカテッセン』(1991年/フランス)
むかーし、ビデオ借りて見たらとても面白かったので、また借りて見ました。
うーん、何度見ても面白い!
舞台は核戦争後15年たったフランスはパリ。
食料難でわずかな食べ物すら配給に頼る中、一軒の肉屋が営業中。
そこで売ってる肉は、実は…。
とってもシュールでシニカルでブラックなコメディー。
一見ホラーっぽいけど、実際に見てみると不気味ではあるものの、怖くはないです。
なのでホラーは苦手…てな人も、ご安心。
ただ、内容的にはとてもクセがあってアクも強いので、好き嫌いがはっきりわかれそう。
ブラックユーモアを面白がれる人でないと、向かないかもしれません。
逆に言えば、ブラックユーモアを面白がれる人なら、気に入るでしょう。
ストーリー性よりも映像と音楽の妙、そしてシニカルな風刺を楽しむための映画だと思います。