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2009年07月09日
「絶望ノート」歌野晶午(幻冬舎)
「絶望ノート」と名づけられた日記帳に、陰惨極まる苛めのあらましを日々記していく少年・照音(しょおん)。いじめグループのひとりが偶然つまづいて大怪我するきっかけとなった石ころを少年は御神体として崇め、いじめグループの少年たちの死を懇願する。
それ以降、「神様」への願いが通じたかのように、照音の周囲ではいじめグループのメンバーの身に次々と不幸が降りかかるようになっていく…。
歌野晶午の作品を読むと、毎回色んな仕掛けが施されていて驚かされる。「絶望ノート」も期待に違わず驚かされた。
本作では、人間の醜悪な面というものを、これでもかというほど見せつけられる。最後まで読んでも、結局誰一人として不幸でない者がいないというものすごい。読者すら巻き込んで絶望的な気分になること請け合いです…。
2009年07月04日
エヴァンゲリオン新劇場版:破
正直見に行くのを迷ったんですが、まわりがどんどん見に行っている状況にたまらず見に行ってしまいました(^_^;)
土曜日の午後2時の回にしては、人が少なかったような。会場の半分強くらいしか人入ってなかったよ。前から5列目に席をとったんだけど4列目まで誰も座ってなくて、前に人が全然いない状態だった。なのですごく見やすかったです(笑)。
内容的にはテレビ版からは大分変わってましたね。
新登場のキャラだけど、正直あの子は何がしたかったんだろう…。何か目的があってことさらに戦いに駆り立てられていたように見える。彼女の「事情」とやらは、次回まで持ち越しになったので、とても気になるところです。破だけの使い捨てキャラにならなくて良かった。
ミサトとAの会話のところで嫌な予感はしたんだ。持ち上げといてどん底まで突き落とす前兆だもの・・・。
Aの時の挿入歌の使い方がまたねー。ひどく残酷に思えましたよ。思わず涙がでそうになりました。
エヴァの動きは相変わらずすげーかった。ハードル跳びとか圧巻でしたねー。
ヲタ向けのサービスもあったしなあ(笑)。
ミサトの部屋の獺祭の瓶林立に和みました(笑)。
しかし、本編でどん底に落とされてエンドロールで暫し放心したのも束の間、次回の予告を見て( ゚д゚)ポカーン となってしまったのだが。
ともかく、次のQ(急)まで最低1年以上は待つんですよね…。たまらんなあ…。